内装で使用する代表的なマクロを紹介します。
UOでマクロと聞くと「めんどくさそう」「難しそう」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、こと内装に関してはあった方が幸せです。
内装用のマクロは数も少なく設定も簡単なものばかりなので、マクロを組んだ事が無い方もぜひトライしてみてください。
最低限必要なマクロは以下の7つです。
Say: I wish to lock this down
Say: I wish to secure this
Say: I wish to release this
Say: I wish to place a trash barrel
LastObject
LastTarget
CircleTrans
蛇足ですが、あると便利なマクロは
OpenDoor
です。
それでは、マクロの使用目的と設定方法をご説明します。
その前に…マクロとは?
UO内の操作を簡略化するために、一定の動作をキーに割り当てる事です。
<1.各マクロの説明>
Say: I wish to lock this down
(日本語:@ロックダウン)
オブジェクト(アイテムのこと)を家の中に固定します。固定させる事により盗られたり腐らせたりすることがなくります。このコマンドはその家のオーナー、共有者、フレンドが使用できます。
注意点は、共有者とフレンドがロックダウンしたものは、オーナーが解除できる事です。逆に、オーナーがロックダウンしたものは共有者とフレンドは解除する事ができません。
RBなどアイテムによってはアクセス制限をかけることができ、オーナー、共有者、フレンド、ギルドメンバー、無制限の中から選びます。デフォルトの設定はオーナーです。
Say: I wish to release this
(日本語:@ロックダウン解除)
ロックダウンしたオブジェクトやセキュアを解除します。
このコマンドは、その家のオーナー、共有者、フレンドが使用できます。ただし、オーナーがロックダウンしたものを共有者とフレンドは解除する事ができません。
ロックダウンを解除すると誰でも拾える状態になってしまうため、パブリックに設定している家では注意が必要です。
Say: I wish to secure this
(日本語:@セキュア)
コンテナアイテム(入れ物になるアイテム)をセキュア化します。コンテナではないアイテムはロックダウン扱いになります。
このコマンドはその家のオーナーと共有者が使用できます。
セキュアとは、125個までアイテムを入れられる箱の事です。通常のロックダウンでも125個まで収納できますが、出し入れするたびに解除が必要で重量にも制限があります。
通常、家でアイテムを保管するときはこのセキュアを使用します。
アクセス制限をかけることができ、オーナー、共有者、フレンド、ギルドメンバー、無制限の中から選びます。デフォルトの設定はオーナーです。
Say: I wish to place a trash barrel
(日本語:@ごみばこ)
キャラが立っている場所に一つだけゴミ箱を設置します。通行障害になります。
このコマンドはオーナーと共有者のみ使用できます。
このゴミ箱は街にあるゴミ箱とは違い、アイテムが消えるまで3分間の待ち時間があります。一度に入れられる量も決まっていて、それ以上は中のアイテムが消えるまで入れられません。
撤去する時は、 斧をダブルクリック>こみばこをターゲット で、破壊します。中にアイテムがあるときはそのままばらけてしまうので注意が必要です。また、オーナーが設置したゴミ箱でも、共有者は破壊する事ができます。
位置を変えたい時は一度破壊してから再度設置します。
うっかりマクロのキーを押し間違ても問答無用で設置されてしまいますので、内装中はどこか邪魔にならないところにあらかじめ設置しておくと、「すでにゴミ箱を設置しています!」のメッセージだけで済むので便利です。
LastObject
最後にWクリックしたオブジェクトを、もう一度Wクリックした状態にします。
様々な面で活躍する有能なマクロですが、内装では主にInterior Decoratorと斧で使用します。
LastTarget
最後にターゲットしたオブジェクトをもう一度ターゲットします。
頻繁にLast Objectと組み合わせて使用されるマクロです。
LastObjectとLastTargetを連続して登録したマクロと、LastTargetだけのマクロを設定しておくと便利です。
CircleTrans
キャラクターの周りを円形に半透過表示します。通常では見えない部分が見えていることになるため、花壇を作る時などに重宝するマクロです。
OpenDoor
言葉の意味そのままに、正面のドアを開けます。「このマクロが無いと内装できません!」というほどではないので蛇足扱いにします。
内装中は家の中を行き来するため、通常よりもずっとドアの使用頻度が上がります。いちいちWクリックするのは疲れるため、このOpenDoorマクロが非常に便利です。方向がずれていると開けてくれない事、ドアを閉めるマクロが存在しない事が少々寂しくはありますが…。
<2.マクロの設定方法>
このブログのコンセプトは「最初の敷居を越えるお手伝い」なので、マクロの設定方法も説明します。すでにご存知の方は読み飛ばしてください。
![]()
ペーパードールを開き、OPTIONSのボタンをクリックします。
オプションのウインドウを開きます。左下に矢印の形をしたタブがあるのでクリックします。
マクロの設定画面が表示されます。
<3.ボタンの説明>
ADD…マクロを新規作成します。
DELETE…現在表示しているマクロを削除します。
PREVIOUS…一つ前のマクロを表示します。
NEXT…次のマクロを表示します。
キー操作…そのマクロを起動するためのキーを選びます。キーボードの半角/全角キーで半角英数入力状態に切り替えた後、( )キー の中をクリックしてアクティブにし、割り当てたいキーを押します。
Shift、Alt、Ctrl…設定したキーと同時押しするキーを選びます。隣にある◇の形をしたチェックボックスをクリックしてください。未選択の場合は設定したキーのみでマクロを起動します。Shift、Alt、Ctrlは同時押しの選択も可能です。他のマクロとキーが重複しないように注意してください。
テンキーは、NumLockを解除した状態でのみ使用できます。デフォルトのマクロでは船の操作関係が割り当てられています。
行動…マクロの中身を決めます。( ▼)の中を上下にドラッグすると、プルダウンメニューが表示されてマクロを選ぶ事ができます。一つマクロを決めると、新しくその下に( ▼)が表示されますので、連続してマクロを設定する場合は最初と同じようにプルダウンメニューからマクロを選びます。
SayやEmote、Castspellなど発言系のマクロはプルダウンメニューの隣に新しく窓が表示され、その中に自分が喋りたい言葉を直接入力したり、詠唱したい魔法をプルダウンメニューで選べたりします。
CANSEL…ウインドウを閉じてマクロの編集を中断します。
APPLY…ウインドウを閉じずに今までの設定が保存されます。
DEFAULT…今までの行動を取り消し、最後に保存した状態にします。
OKAY…それまでに行った全ての変更を保存します。
<4.実際にマクロを設定する流れ>
それでは、Sayマクロ I wish to lock this down を実際に設定してみましょう。(@ロックダウンの方が解りやすいのですが、当ブログではなんとなくカッコイイI wish to lock this downを推奨します。)
ADDボタンをクリックしてマクロの新規作成を開始します。
キー操作でキーを割り当てます。ここではF1にしましたが、使いやすいところに割り当ててください。
行動のプルダウンメニューをドラッグし、一番上のSayを選んでマウスを放します。
![]()
隣に出現したテキスト入力エリアに、I wish to lock this downを入力します。この時、Ctrl+V(CtrlキーとVキーの同時押し)にマクロが割り当てられていない場合は、UO外からテキストをコピーしてペーストできます。
OKAYボタンを押します。
これで、F1キーを押すとI wish to lock this downと発言するようになりました。マクロの完成です。
同じように、他のマクロも設定していきます。くれぐれも、キーの割り当てを重複させないように注意してください。
| 2006.09.23.12:43 | Comments: 0 | Trackback: 0 |
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